読書感想文

私は今回、あいては話が通じない時、ワニかもしれません』という本を読みました。
この本では、話が通じない人をワニにたとえていて、表紙がポップなワニだったので今回読んでみました。
生活の中で人間関係が1番難しいと感じることが多いのでこの本での「相手を変えることはできない」や「相手はワニだから話が通じない」という表現にびっくりしました。
読んでみましたが内容が難しかったです。
そしてこの本の言うワニ脳とは脳幹のことで、人間が無意識のうちに呼吸をしたり心臓が動いたり内蔵を動かしている機能だそうです。
つかれが溜まりに溜まるとこのワニ脳でしか考えることができなくなってしまうそうです。
分かりやすかったところをあげると、エネルギー不足になると自己中心的になってしまうと言う言葉です。
これは分かるな〜って思いました。
エネルギー不足になるとなげやりになってしまっていたであろう自分が簡単に想像が出来てしまいました。
仕事中は冷静にいたいなと思いました。
そして最後にこの本を読み進めるうちに、この本の内容も1つの考え方だと思いました。私自身、日常生活で説明してもうまく理解してもらえないこともあります。もちろん自分の伝え方が悪い場合もあると思います。
この本は「相手がワニだから仕方ない」と思えば、自分を責めずに気持ちを軽くできるよ!といった本でした。
また、すべての人と分かり合うことは難しいと思うので時には良い距離を保つことも大切だと思いました。
お互いに気持ちよく過ごせるように言い方かや聞き方にも注意をして過ごして行きたいと思いました。
また人にも優しく時には自分にも優しくいたいと思いました。













