読書感想文
今回私が読んだのは「28文字の片づけ」という本です。
この本を手にとった一番のきっかけは本の帯に書かれた言葉でした。
表紙側に大きく今日の下着で救急車に乗れるか?と書かれていてすごく興味を惹かれました。
自分自身片付けがとても苦手でいつかしよういつかしようと思って長引いて結局やらないということが多く、きっかけになればなと思い手にとりました。
著者の方はインスタグラマーの方でその方の格言を本にしています。
格言一つ一つ「確かに!」「分かる!」という共感と「そういう考えもあるのか!」という新しい発見がありました。
色々な格言の中で心に刺さったものを紹介します。
『服で隠した女子力の低さは下着や靴下でバレている』
『物とゴミとストレスを溜めない人は上手くいく』
『物の量が、家事の量』
『物が増えると、人は疲れる』
『「とりあえず」は敵』
グサッと刺さりませんでしたか?
私は頭が上がらないぐらい刺さっています。
仕事場でもプライベートな場所でも身につけているものや設置しているもの、目に見えているものによって気分や行動が変わってくると思います。
心地よく・過ごしやすくなれば色んなことが捗り、キレイにするとそれを保ちたくて気にかけます。
年末までに時間があるので少しずつ進めて行きたいと思います。
藤本