この度私は「ありがとうの奇跡」を読みました。
なぜこの本を選んだかというと、すごくシンプルな題名の本なのに、これとよく似た本が三冊横並びに置いていたのと、
無駄に全部分厚い本だったので、いったいこの作者は、ありがとう一つでどれだけ、話しを引っ張るつもりなんだと思い、中の内容が少し気になったので、
そのうちの一冊を手に取ってみました。
読んでみるとなかなか良いことが書かれていましたので、その中の何個かをご紹介したいと思います。
まず本の冒頭に「ありがとうをいったものすべてがあなたの味方になってくれる」と書いていました。
どおいう事なのかというと、作者はありがとう感謝を使いこなしたヒトが人間なのだと言っています。
人間はこの世で一人で生きているわけではなく、誰かしらの協力を得ながら生きています。
そして、人間にとってすべての存在を味方につけることができるオールマイティーの方法論がありがとう感謝なのだという事らしいです。
たしかに、ありがとうを口にせず努力だけでなんとかしようとする人は自分の力しか信用していませんし、友達も少ないと思います。
そうではなく、日々の日常の日常に感謝し
ありがとうを言い合える仲間を見つけることができれば、あらゆる物事がとても簡単にそして、スムーズに流れるのではないかと思いました。
私も仕事やプライベートで関りのある人たちには爽やかな笑顔と感謝の気持ちをしっかりと伝えて、いい人間関係が築けるようにしたいとおもいます。
次に結婚、、家庭の事について書かれていました。
この作者は今まで夫婦喧嘩をしたことがないらしいです。
このオッサンは何を言っているんだと思ったのですが、本当にしたことがないと言い張っています。
私はしますし、結構します。
私が悪くて、妻にしつこく何か言われると逃げますし、それでもひつこく追いかけてきて何か言われると逆に怒り返してしまいます。
これは作者風に言うと私の中に「幼児性」というものが残っているかららしいです。
作者は家庭は幼児性を削って、大人になる作業をする場所として存在している。と説いています。
どういうことかというと、喧嘩は売る側と買う側がいるから成り立ちます。
ここを慎むようになると喧嘩は起きにくくなります。
同じ言葉を他人から言われた時は怒らないで踏みとどまることが出来るのに同じ言葉を妻から言われるとすぐ腹を立ててしまいます。
外ではふみとどまれるのに家では踏みとどまれない。
正確に言うと踏み止まらないのはこの幼児性があるかららしいです。
結婚とはこれを克服するにために存在していると書いていました。
確かにその通りだと思いました。
私も本に書いてあったのと同じことをしているような気がしました。
めちゃくちゃ幼児性が残りまくっているではないかと思いました。
この本を読んでこれからは妻や子供に優しくしよう。
ありがとうを今までより沢山伝えて、一つ大人な男になろうと思いました。
ほかにも少し宗教的な物言いをする部分もありましたが、子供が伸びる子育ての仕方や、お金のため方、病気になりにくい考え方と食事法などのことも書かれていました。
私はこの作者のことを本で読んで初めて知りましたが、一つ一つの言葉に本当に深み、人間味があるなと思いました。
無駄に分厚いだけの本ではなかったので良かったです。
ほかにもまだ分厚い本が二冊ありましたので皆さんも読んでみてはいかがでしょうか。
DT山田