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読書感想文「できる人とできない人の小さな違い」

  今回、私は「できる人とできない人の小さな違い」という本を読みました。

 この本から少しでもヒントを得て、できる人になりたいと思い、この本を読みました。


 この本には、どういった姿勢ができる人に繋がるのかといった、すぐに役立ちそうな71のヒントが詰まっていました。

 その中で、私が納得できたヒントをいくつか紹介します。


 一つは、「できない」ではなく「できる」と考える ということです。

 やる前から決めつけず、できると思い込む姿勢がまず大事で、できないと決めつけてはいけないと思いました。

 物事に対し、ポジティブな心で取り組めるか、それともネガティブな心で取り組んでしまうのかにより、結果は変わってくるそうです。実際、私はよく「私にできるのだろうか」と頭によぎってしまうことがあります。ですが、私にでもできるといった姿勢で、物事には今後取り組めるようにしていきたいと思います。


 二つ目は、ネガティブな言葉を使わないようにする ということです。

 ネガティブな言葉を使っていると、がっかりするような結果しか得られないと書かれていました。

 日常的にネガティブな発言をしてしまうことがありますが、たしかにネガティブな発言の後には、良いことが起きないような気がします。自分から発する言葉に気をつけ、ポジティブな言葉が私の生活に溢れるようにしていきたいと思います。


 三つ目が 結果を恐れずに、恐れていることを実行してみる ということです。

 失敗することは、とても怖いです。特に、仕事の失敗はミスにつながるので、恐怖心があります。ですが、まず行ってみないと何もできないので、自信を持ってまずは取り組んでいけるようにしていきたいと思います。

 

 紹介したのは3つの内容だけですが、要するに心の姿勢が変わると人生が変わってくるといった内容が書かれています。

 少しでもできる人間になれるよう、心の姿勢に気をつけていきたいと思います。


千葉