この本はホスピス医院で働いていた方が患者様を見てきて毎日不自由なく生きていることは当たり前ではないということをたくさんの患者様から改めて教えてもらったと書かれていました。

また、いろいろな方の歩みを項目ごとにわけて書かれていたのでとても読みやすかったです。

どの項目にも「今日が最後だと考えたら」というキーワードが書かれており、そのたびにいろいろなことを考えさせられました。

 私はその中で『なんでもない今日に感謝できいる人はほんとうの幸せを知っている』という言葉が心に残りました。

そこには今日が人生最後の日だとかんがえたらほとんどの人は日常というもののありがたさを考えるだろう。また、人は欲望を持っていつも前を向いて生きています。しかし、死が近づくと海外旅行にいきたい、美味しいものが食べたいという欲望が自分でご飯を食べたい、家族に会いたいなど日常に戻りたいと願います。と書かれていました

 私たちは毎日同じことを繰り返しながら生きています。

仕事をすること、ご飯を食べること、毎日家族と一緒にいれること、これは当たり前ではないんだなと改めて感じさせられました。

特別なことはなくても日々の当たり前にできている日常やソフィア歯科に来てくださる患者様に感謝し、また、日々成長できるように1日1日を大切にしてこれからも仕事に取り組んでいきたいと思います。

DA小西