私はこの結局すぐやる人がすべてを手に入れると言う本を読みました。この本を手にとった理由は題名にインパクトがあったのと、私自身ほんとうに大事な事をせずに後回しにしている癖がついているのではないか?という疑問があったからです。あと『すぐやる人』との文字を見て面白そうだと感じたからです。本の内容は、能力以上に結果を出せる『行動力』の秘密。仕事、お金、人、夢、先送りの人生から抜け出すにはちょっとしたコツとマインドの使い方で変われるというものでそのことを何個かの部門に分けて細かく書いてくれていました。

まず一番最初のページに私の敬愛する「鋼鉄王」アンドリュー・カーネギーの『チャンスに出会わない人間はいない、それをチャンスに出来なかっただけである』という言葉を引用して、成功する人と成功しない人の違いに実は大きな差はなく、すぐ行動に移せるかどうかで人生は変ると述べています。

皆さんもとりあえずやってみる、積極的に動くということが大事ということはなんとなくわかっていると思いますが、大半の人はそれを実行に移せていません。その理由を筆者はリスクを過剰に評価しすぎている事が多いからと考えています。

それを解消するにはまずポジティブであること、要は気分がいいということが鍵になります。人の気分や意識状態によってリスクの感じ方は大きく左右されています。楽観的な気分の時には良くなる可能性が大きく、悪くなる可能性は小さく感じられ、逆に悲観的な気分の時には良くなる可能性は小さく悪くなる可能性が大きいと感じられるというものです。ではどうすればポジティブになれるのかといいますと、五感をつかって心躍る未来像をリアルに思い浮かべる作業を行うというものでした。できれば毎朝。

あらゆる制約がなければ自分は何処で何をしていたいか、一日を達成感に満ちた状態で迎えるためにはどうすればいいかについてホンキで考える。そうすることで、したくてたまらなくなる行動が決まってくるというものでした。

また他には行動できない人は自分の力だけで解決しようとするという特徴も挙げられていました。自分の力だけで解決しようとしてもどうしていいかわからなくて結局面倒くさくなって行動しない。となってしまいます。

それを解決するには、5つあげられていて、一つ目は人の力を使うほかの人の力を借りること、二つ目ものを使う、道具、ツールなど、三つめ金を使う、セミナー投資など、四つ目知識情報を使う、五つ目、スキルノウハウをつかうというものでした。これらを常に意識していれば行動できなくなることはないというものでした。

他にも先延ばし癖がある人は締め切りを決めるだけでなく、とりかかる期限も決めたほうがよいなど色々と行動に移すための原則を絵を交えたりして分かりやすく、書かれているのでとても読みやすかったです。

面白い本だったので皆さんも読んでみてはいかがでしょうか(・・?