先日、フリーランスで活躍されている歯科衛生士・土屋和子さんのお話を聞いてきました。

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テーマは「コミュニケーションを通じた予防意識改革」です。
NLP・神経言語プログラミングという考えがあり、
心理学・行動学・言語学・脳科学が融合した学問で、スポーツ界や、政治家の分野でも取り入れられているそうです。
それを歯科に特化させたものがデンタルNLPだそうです。

http://www.your-smile-care.jp/nlp/course.html

自分を知ることは、他人を分析し・理解する上でとても重要な事であるとのことでした。
人は歯ブラシにしても食事にしても、無意識に行動しているため、
まずはどういった行動をしているか把握していただくことが大切だなと感じました。

そのためにはまず自分自身が「伝える技術」を習得しなければなりません。
人には五感の優位性があり、視覚優位・聴覚優位・体感覚優位などがあります。

例えば「カレーを思い出して下さい」といった時に
視覚優位の方はカレー屋さんの景色・色などを思い出し、
聴覚優位の方は美味しいカレー屋さんの評判を、
そして体感覚優位の方はカレーの匂いや味を思い出すなど、人には感じ方は様々です。
そのため、歯科医院でも指導をする際には視覚優位の方には鏡で現状を見てもらったり、
体感覚優位の方には実際試していただいたりすることで、さらに理解しやすくなるそうです。

私も日々診療を行う上で、患者様がどう感じているかをきちんと理解し、お伝えしていきたいと思います。